本当におすすめな法人向けクラウドストレージ(オンラインストレージ)はこれ!比較ランキングで紹介!

便利なオンラインストレージ、デメリットは?

近頃、オンラインストレージを使う機会が、増えてきています。

いつでもアクセスできる点が評価されているためです。

また複数人でストレージを共有するなど、共同で作業しているプロジェクトを管理する上でも便利だからです。

バックアップも自動的に行うなど、運用上の管理作業から解放されるメリットがあります。

しかし、良いところばかりでしょうか。

このサービスは従来とは異なる仕組みであり、不都合が発生する可能性があると考える方もいるでしょう。

そこで、ここではオンラインストレージのデメリットの概要を示して、注意喚起をしていきたいと思います。

 

仕様変更が難しく希望通りにならないことも

オンラインストレージは、システムの仕様が自社の望み通りにしにくい特性がありますので注意する必要があります。

つまり仕様のカスタマイズ性が低い点はデメリットと言えるでしょう。

もちろん有償版を選択して、オプションサービスを導入すれば、豊富なサービスの中から必要なものを指定することで、希望に近づけることはできます。

しかし、100パーセントではなく、柔軟性に欠ける面があります。

この点はサービスを提供するベンダー次第となり、許容できる仕様を提供している会社を選定するか、自社側で妥協する必要があります。

つまり提供しているサービスを自社が望んでいる仕様にどれだけ近づけることができるかを慎重に検討する必要があり、それだけ労力と費用がかかる点に注目してください。

なお無償版もありますがビジネスで利用する際には、あまりオススメできません。

有償版で備わっている十分な速度と容量が必要な上、万が一の事態に備えてのセキュリティー対策も必要となってくるからです。

また有償とすることで、不要なサービスも一緒に付加されてきますので、可能なかぎり必要な仕様だけに限定して、費用を低減できるかが重要です。

 

セキュリティー対策をより強固にする必要がある

外部の機関に自社の重要なデータやファイルを保管することは、多くの方にとって不安を感じることになります。

しかしながら、サービスを提供している会社の多くは、強固な提供サービスを有しており、想像以上に優秀であることに気が付かれるでしょう。

しかし、サービスを導入することでストレージのアカウント(IDやパスワード)の管理が重要になってきますので、漏洩や忘れるなど不用意なミスが発生する可能性があります。

これはむしろサービス提供会社ではなく、自社の管理方法の問題やセキュリティー対策の脆弱性に起因するものです。

したがって、自社内のセキュリティポリシーの強化のために、構成員すべての意識を高めることやルール付けを明確することが重要です。

特にアカウント情報は、悪意のある第三者からの不正アクセスや盗用などが考えられ、管理に注意が必要になります。

したがって、従来と比較して相当意識を変える必要があるため、コストや手間がかかるでしょう。

 

不測の事態が生じたときの対応は会社次第

ストレージに不測の障害(ハード、ソフトに関わらず)が発生すると、提供されているサービスを正常に利用できなくなってしまいます。

そこで早期に復旧を図る必要がありますが、主要な機器やサービスはベンダー側に依存していまいます。

したがって復旧に対する信頼や、正常に機能するまでのタイミングはベンダー任せとなり、自社の活動に直接影響を及ぼすリスクがあります。

しかし、その一方で多くのサービス提供会社は、ストレージのバックアップがしっかりしています。

バックアップ態勢が充実していれば、もし問題が発生しても復旧までの時間が短いとも言えますので、概ね安心であるとも言えます。

このように多大なリスク発生の可能性がベンダーに依存しているのですから、サービス提供会社選びは十分慎重に行う必要があることが分かります。

特に不測の事態が発生したときの、対応方法や態勢について十分信頼できるのかを事前に検討すべきでしょう。

またすでに述べましたがセキュリティー面では、ベンダー任せとできない面がありますので、自社の態勢や意識作りなど総合的な観点でアプローチする必要があり、問題なく稼働させるためには、コストやマンパワーが発生することに留意しましょう。

 

オンラインストレージは便利で多くの企業が導入していますが、その一方でいくつかのデメリットがあることをお伝えしてきました。

すなわち、自社が望んでいる仕様に変更しにくい点や、セキュリティー対策の強化を検討する必要があること等です。

特にセキュリティー面では、自社内におけるサーバーのアカウント管理が重要であり、セキュリティポリシーの強化や態勢の意識付けにマンパワーがかかります。

また万が一、システムに障害が発生した際に、復旧作業はベンダーに依存します。

そのため障害対応がしっかりしているサービス提供会社を選ぶ必要があります。

保存していた重要データやファイルが消失してしまっては、大問題となる可能性があるからです。

したがって、それだけ労力と費用がかかります。